提携保険会社
Bangkok Life Assurance Public Company Limited
バンコクライフ社は1951年にタイにて設立され、60年以上の経験と業界での安定性を備えた生命保険、健康保険、財務計画を通じて人々に統合された金融ソリューションを提供するタイの有力な生命保険会社です。タイ証券取引所(SET)に上場している株式会社であり、SET50指数で表される株式市場における50大企業の1つです。
主要は生命保険事業です。 現在、個人生命保険及び団体生命保険の2つの主要な種類の生命保険事業を行っています。
2013年末のバンコク生命保険は、実質保険料が380億バーツを超え、税引後純利益が43億バーツを超え、1,000人以上の常勤職員を抱える国の5番目に大きな生命保険会社にランクされています。
Thai Life Insurance company Limited
タイの保険業界第2位の保険会社で1942年創業の老舗保険会社でタイ国内で高いブランド力を誇る保険会社です。個人向けの保険商品、年金商品を強みとしており豊富なラインナップからご希望に沿うプランを提供する事が出来ます。
日系の明治安田生命も15%出資し資本参加しており日本人にとっても安心できる保険会社の一つです。
日本でも、「泣けるタイの保険会社のCM」として一躍有名になりカンヌ国際広告祭銅賞、アジア太平洋広告祭銀賞、タイADMAN広告祭銀賞、タイB.A.D広告祭最優秀CM監督賞など世界的な広告賞をいくつも受賞しました。
Dhipaya Life Assurance Public Company Limited
Dhipay社は1924年香港にて「China Underwriters Life & General Insurance (CUL)」としてイギリス及び中国の資本にて設立され、広く東南アジアにて保険事業を行って参りました。タイでは「C.U.L. Co., Ltd.」として1949年損害保険会社としてライセンスを取得し、営業が開始されました。
そして1988年「Siam Life Insurance Co., Ltd.」として生命保険事業も開始となりました。2011年「Dhipaya Life Assurance Co., Ltd.」へ社名変更し、事業拡大となりました。2013年1月タイ証券取引所(SET)へ上場を果たし、「Dhipaya Life Assurance Public Company Limited.」としてタイ国内外の高い信頼を得ております。
タイ国内では特に年金プランの利回りが高く、タイ政府貯蓄銀行(Thai Government Saving Bank)及び石油大手PTTなどがマネージメントを行う、確定・保障型利回りを提供する保険会社です。
FWD Life Insurance Public Company Limited
(旧ING LIFE LIMITED)
外資でタイへ初めて進出をした保険会社です。(ING)
2013年の営業譲渡によりFWDとなり、Pacific Centry Groupのメンバーです。