第8話・銀行に預けるのと、どっちがいいの?
ライフちゃん、前回は途中解約について詳しく聞かせてくれてありがとう!今回は銀行に預けておくのと、保険に入るの、どっちがいいか?聞かせてくれる?
はい。保険もそうですが、銀行にも定期預金や積立など様々なプランがあります。正直、どちらがいいか、比べるのは少し難しいです。どちらが自分に合っているかで決めるのがいいかと思います。
自分に合っているかはどこで判断すればいい?
そうですね、会社が所得税を負担している場合などで、保険に加入しても節税効果がない場合や、今後タイで働く期間が短い場合、銀行に預けた方がいいかもしれません。銀行と保険会社どちらにも相談して、比較して決めるのがいいと思います。
なるほどね。保険の契約は長いし、節税効果がないなら銀行の方が良いかもしれないね。じゃ逆に、今後もタイで長く住む予定だったり、所得税を自分で払っている場合は保険のほうがいいかな?
そうですね。保険加入の最大のメリットは節税効果なので、ご自身で所得税を支払っているなら保険加入がおすすめですよ!それと、保険の満期金は非課税なのも大きなメリットと言えます。
満期金が非課税なのは以前教えてもらったけど、銀行は税金がかかるの?
通常、銀行は利息に対して15%の税金がかかります。ですが、一部積立プランによっては、税金がかからないプランもあるので、詳しくは各銀行にお問い合わせくださいね。
銀行の利息だけ見ると良さそうに見えるけどそこから15%税金がかかるんだね。銀行でたまに生命保険や年金を勧められるのだけど、KSLifeで扱ってる保険と同じなの?
銀行で販売している生命保険や年金は銀行限定で販売しているものなどもあり、同じ保険会社であってもKSLifeで扱ってるプランとは違ったりするので、比較してみるのがいいと思いますよ。
なるほど。扱ってるプランが違ったりするんだね。どちらのプランが自分に合っているか、まずは比較してみるのが良さそうだね!
そうですね。KSLifeでは主に節税を目的としたプランを取り扱っていて、死亡保障額は低めの利回り重視プランが多いのですが、積立よりも万が一に備えて死亡保障を重視したい方の場合は、ご希望の死亡保障額に合わせて節税対策用のプランを作成することもできますよ。
積立型もいいけど、万が一の備えとして、家族の為に死亡保障を重視した生命保険プランで節税するっていうのもいいね!
そうですね。何を重視するかによっておすすめプランが異なってきますので、ご要望がありましたらお気軽にご相談くださいね!
うん、そうだね。僕も家族のためにもしっかり節税して、将来の為にコツコツ資産形成しないと!ちなみに、僕は奥さんと娘がいるんだけど、家族も保険に加入する事はできる?
はい。ご家族も保険にご加入いただけますよ。では、次回は、ご家族の保険加入について、詳しく説明しましょう!